東京都内で入れる合唱団はここだ

音楽は人の心を癒す素敵なもの。携わりたいと思ったことのある人も多いのではないでしょうか。最も簡単に始められるのが、合唱団への参加です。みんなで歌うので、ハードルもあまり高くありません。今回は、東京で活動をしており、学生から社会人まで幅広い年代が参加しているアマチュア合唱団「栗友会」を紹介します。指揮者の栗山文昭氏は、全日本合唱コンクールにおいて32回の金賞と3回のコンクール大賞を受賞し、スペイン・トロサ国際合唱コンクール、イタリア・アレッツォでのヨーロッパ・グランプリ合唱コンクールで東洋に初めてのグランプリをもたらすなどの実力者です。栗友会には、複数の合唱団で構成されています。大学の合唱団を除き、8つの合唱団「響」「コーロ・カロス」「Youth Choir Aldebaran」「青い鳥」「彩」「るふらん」「九月の風」「Tokyo male choir KuuKai」が都内で活動中です。

年齢制限無し。特に入りやすい「響」

18歳以上になら誰にでも参加資格があり、オーディションも受けずに参加することができる「響」は、最も気軽に入ることができる合唱団でしょう。総勢約80人で、18歳から50歳以上と、団員の年齢層も幅広いのが特徴です。練習は毎週水曜日19:00~21:30、毎週土曜日18:30~21:00に東京で行われています。主に江東区、葛飾区です。歌うのは年代、ジャンル共に様々な合唱作品なので、飽きることなく練習に励めるでしょう。また、栗友会の特徴の一つに、アマチュアながらプロオーケストラとの共演やレコーディングの機会が多いことが挙げられます。代表的なオーケストラ付きの演奏といえば、年末の第九。新日本フィルハーモニー交響楽団と一緒に演奏します。最近では「積水ハウスの歌」のレコーディングがあり、放映中のCMで歌声を披露しています。このような機会が多いと、断然モチベーションも上がることでしょう。

若手で構成「Youth Choir Aldebaran」

「Youth Choir Aldebaran」は、35歳以下の男女であれば誰でも参加することができます。結成間もないので、現在旗揚げメンバーを大募集中。練習も主に日曜日18:00~20:30に東京で行われており、社会人も出席しやすいスケジュールです。栗山氏はこの合唱団では音楽監督兼指揮者を務めています。指揮者にはもう一人、団員と同じ年代の佐藤洋人氏を迎えました。佐藤氏は「若い指揮者のための合唱指揮コンクール」で第1位を受賞するなど、今後の活躍に大きな期待がかかる存在です。「響」と同様に歌う曲の年代やジャンルに制限はありませんが、若手で構成されているということもあり、合唱の基礎を学ぶことに重点を置いていることも特徴です。実力を着実に伸ばしていきたい人に最適でしょう。プロのオーケストラと共演できる機会も、やはり多くあります。このように、栗友会は東京で気軽に参加できる合唱団が多く、おすすめです。