東京都内で合唱団に入るためには

テレビやコンサートで合唱団の歌声を聴いて、感動した経験のある人は多いでしょう。声が重なるからこそ奏でられるハーモニーは、他ではなかなか味わえません。合唱団は学校だけでなく、社会人を中心に活動する団体が多くあります。特にレベルが高いのは東京で、有名オーケストラをバックに歌うという話も珍しくありません。さらに千人単位の観客を集めるコンサートや、海外公演といった本格的な活動を行う合唱団も。舞台に立つメンバーはキラキラと輝いて見え、憧れの的になります。自分もあの舞台に立ってみたい、そんな思いを抱いている人もいるでしょう。経験があまりなくても、社会人として仕事を持っていても、東京の合唱団へ入れるのでしょうか?団体の活動やレベルを踏まえどうすればいいか、考えてみましょう。

合唱団へ入るのに求められるレベルは?

合唱に求められる基本的なスキルは「音を正確に取ること」に、「周りとハーモニーを合わせること」。一般的な「歌のうまさ」とは少し意味合いが違い、時には個性を抑える必要があります。舞台で自分だけ目立ちたいという人には、向いていないかもしれません。東京の各団体のホームページでは、団員募集についてアナウンスされています。とはいえ「即戦力」を求めているのか、「練習で育てる」方針なのかはあまり書かれていません。公演記録を見れば行ったコンサートの規模がわかるので、そこから全体のレベルを察することはできるでしょう。自分がプロに近い環境で活動したいのか、趣味として楽しみたいかによっても違ってきます。経験は浅くてもやる気に溢れていれば、有名グループに入団できる可能性はゼロではありません。

まずは合唱団の門を叩いてみましょう

とはいえ社会人として仕事を抱えていれば、合唱の練習に割ける時間は限られてきます。たとえ練習が週1回だったとしても、自分の課題を克服しなくては周りについて行けなくなるケースも考えられます。時には厳しいことを言われたり、自信をなくしてしまう場面もあるかもしれません。不安を挙げればキリがありませんが、行動を起こさなくては舞台に立つことはできません。まずは気になる合唱団へコンタクトを取り、練習見学させてもらうのをおすすめします。団体の雰囲気をつかみ、自分に合うか合わないか判断するのが大切です。場合によってはその場で練習に参加させてもらって、体験入団という形からメンバーになれる可能性もあります。合唱団の一員として、コンサートを成功させる感動は唯一無二。東京で気になる団体があったら、積極的に門を叩いてみましょう。